容疑者の利益になるように|平和的解決ができる家族信託を知っておこう
ウーマン

平和的解決ができる家族信託を知っておこう

容疑者の利益になるように

相談

無罪の喜び

弁護士は刑事事件のどんな容疑者であろうとどんな犯罪であったとしても、できる限り刑事事件の容疑者に有利になるような事実を見つけて、容疑者のためになるような弁護活動を行うのが原則です。刑事事件を起こしてしまって、依頼する弁護人がいないというときには、国選の弁護人がつけられています。弁護士には警察や検察のように国家権力を持ちながら、捜査をする権限はありません。警察や検察は権力とたくさんの捜査員を動員して、犯罪事実を追及していきますが弁護士はそうした権限も組織力もありません。それでも正当な理由があれば刑事事件の容疑者のために力を尽くすのが、使命になっています。ですから刑事裁判で無罪を勝ち取った時の喜びは、大きいものになっています。

容疑者を守る

弁護士は基本的には市民の味方にあります。たとえば泥棒にしても、確かに法律に違反した行為を行っていますが、警察や検察の捜査がすべて正しいとは限りません。警察官や検事も人間ですから、間違いがないとは言えません。捜査の手順も守らなければならない規則があります。裁判所から許可を取らないで家宅捜索や、理由もなく逮捕をすれば法律違反になってしまいます。捜査官は刑事事件の容疑者に弁護士を依頼したり、黙秘権があることを知らせる必要があります。弁護士は警察官や検事が取り調べを行った時にこういった無理がなかったかどうか注意をしながら、容疑者を守るのが仕事です。取り調べ中や裁判でも本人の利益になるような事実をつかんで、弁護活動を行って不起訴や起訴猶予にしたりするための努力をしています。